CLASSIC スタッフブログ Vol.2
このコーナでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回は、葉物やネイティブフラワー担当バイヤーの江原がお届けします。
■最近気になる事
日本でも新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される事態となってきましたね。
分かっていたこととはいえ、いざ直面してみると、もうすでにいろんなところに潜んでいるのかも…
と思うと、ウィルスは見えないだけにゾッとしますね。
近所のスーパーではマスクや除菌剤はもう売切れ。出張先で立ち寄った地方のドラッグストアでも売り切れ。
過剰に反応し過ぎではと思いつつ、自分でできる予防はしておきたいものです。
■除菌剤の代わりになるような人口植物?
除菌に関連して、除菌効果が期待できる光触媒人口観葉植物を調べてみたところ、
光触媒人口観葉植物というのは、本物の観葉植物が持つ空気清浄機能や蒸散作用のような効果を人工観葉植物に付け加えたものとのこと。
なんと、燃えるものなら何でも分解してくれるそうですね。
油などの汚れ、細菌やウイルス、空気中の有害有機物質、においの元など…
■人工観葉植物も良いのですが・・・
でも、でもですね、切花・切葉専門輸入商社としては、空気清浄効果が期待できる植物、サンセベリア、ベンジャミン、ポトス、ドラセナ、アレカヤシあたりを強くお勧めしたいところです。
なぜなら…
だいぶ怪しげな話にはなりますが、人工的なもの、いわゆる造花には、浮遊霊が集まってくると、昔、霊能者に聞いたことがあります(汗)。
浮遊霊は、見せかけの生であるアーティフィシャルな作り物が大好物だそうで、かつて生きていたプリザーブドやドライフラワーはお好みではないのだとか…
スピリチュアル信者の私としては、速攻で家に帰って、ありとあらゆる造花にお清めをしてからポイポイと捨てました。
以来、造花を見かける度に、心の中で”邪気退散!”、”喝!”を3回唱えております(笑)
■最後に
信じる・信じないはみなさま次第ですが、不安な時は、切花や葉っぱを家に飾って、心安らかに過ごしたいものです。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたらぜひ、生活に“生きた植物”を取り入れてみてください!
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