MENUCLOSE
JP/EN
お問い合わせ

輸入切花専門商社 株式会社クラシック

BLOG
ブログ

CLASSIC スタッフブログ Vol.8

2020.04.06

このコーナでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

 

今回は、営業本部きっての釣り人、森田がお届けします。

 

 

■「釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」byアーネスト・ヘミングウェイ

 

4月に入りました。依然コロナウィルスで世界中が大混乱真っ只中ですが、花の輸入にも非常に影響がでており、お客様、関係先様に多大なご迷惑をおかけしております。

大変申し訳ない限りです。影響を最小限にすべく社員一同頑張って参りますので、引き続きのお力添えとご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

当然ながら当社だけでなく花業界のみなさまも大きな打撃をうけていることと思います。

冒頭の見出しに書いた偉人の言葉のように、苦しいとき、困難な状況に見舞われた時は、「考える時間を与えてくれたと思えばいい」と言い聞かせて頑張っていきましょう・・・

 

 

コロナが考える時間を与えてくれた・・・?

 

「どうでもいいから早く収まれ!」

 

が切なる願いですね。ほんとに。

 

 

■クラシックの釣り人 森田です。

ブラックバスをターゲットにしたルアーフィッシングにアメニモマケズ、カゼニモマケズに没頭しております。

腕前はプロレベル! 嘘です。まだまだです。楽しんでやってます。

 

自然相手なのでその時々で状況も変わり、いろいろ考えながらやるんです。

釣れないと相当イラっとしますが。

 

春これからハイシーズンに突入するため、より一層、時間も金も余すことなくつぎ込んでいこうと思います。

あまり打ち込みすぎて仕事が疎かにならぬよう気を付けます。

 

ほとんど毎週釣りしているのですが、そんななか最近さらに増えたなーと感じることが、

マラソンや自転車(速そうで高そうな)、ウォーキングしている方をたくさん見かけます。

趣味と健康の合わせ技です。

スポーツジム通いや筋トレ、ストレッチを趣味兼日課にしている方も増えてますよね。

趣味の話に戻ると、登山やキャンプなどアウトドアな趣味を持つ人口も年々増えているようです。

これらに共通することは<自然><健康>。まさに今の時代のキーワードです。

 

 

 

■自然回帰

趣味だけにとどまらず、人の衣食住が自然や健康を強く意識し、また地球環境、限りある資源などに配慮したライフスタイルへ。経済もデザインもファッションもグローバルトレンドは、

今後さらに自然回帰の潮流が加速するようです。

 

エコやオーガニックという自然派キーワードがやっと私も耳になじんできた昨今、 

2020年の要注目キーワードは <エシカル消費> 

人や社会、環境に配慮した消費行動を指すキーワードだそう。

 

消費することが世の中にどのような影響を与えるかを倫理的に考える消費のこと。 

難しいな・・・そのうちTVなどで説明されることも多くなり、これも世間の当たり前になってくるのでしょう。

エシカルについて興味を持たれた方は、「エシカル消費」などのキーワードで検索してみてください。

 

色々と関連するキーワードが次々と出てきますが、さておき近年新しくできる商業施設や駅、マンションなど見ると大体が緑いっぱい、自然いっぱいというスタイルが主流になっているのは明らかですし、オフィス緑化もそうですね。

 

普段の生活のなかでも、スーパーのレジ袋無料のところは私の住まいの周りにはもうありません。

タイムリーなトピックだと41日からの健康増進法施行(禁煙場所ばかりになり私はつらい)、社会の流れを肌で感じます。

【花】もこの流れについていきたいです。

ずっと言われている花業界が上向くための最重要課題であるホームユース需要の拡大や、入出荷の梱包資材や配送形態も他の業界から遅れをとっている部分も多くあります。

当社もできることから何か模索し実行していかなければなりません。

みなさまからのアイデアやご要望もなんでも良いので当社に是非ご連絡お願いいたします。

 

 

■そして釣りに出掛けましょう

最後までお読みいただいたみなさまに釣りの勧誘をして終わります。男性限定

 

「釣りは男が淋しさなしに孤独でいることができる地上に残された僅かな場所のひとつだ。」

byロバート・トレヴァー

 

心の奥にグサッと響きましたか!? いざ釣り場へ。 

 

「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」

byスパース・グレイ・ハックル

 

これはなかなか・・・ 早まるのはやめておきましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 


この記事が気に入ったら
「いいね!」