CLASSIC スタッフブログ Vol.29
このコーナでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回は、営業本部の甲斐がお送りいたします!
■クラシックの「甲斐」です。
こんにちは、クラシックの「甲斐」です。
唐突な出だしですね(笑)
昔、駆け出しの営業マンだった頃、「会社の名前で営業するのではなく、お客様に甲斐さんだからお願いしたいと言われるようになりなさい」と指導を受けたことを思い出し、クラシックに「甲斐」ありと、覚えて頂くために大きくタイトルにさせて頂きました(笑)
さて、みなさま如何お過ごしでしょうか。
前回執筆させて頂いたのが4月頃。その頃と世の中は変わり、Go toだの規制緩和など徐々にではありますが、世界が再開の方向に動き出しておりますね。
またニューノーマルと言った用語のとおり、コロナをきっかけに今まで日常だったものが新しい様式への変化も見られます。
私も実は大きく変わりました。まず体重。これは半年前と比較して7kg痩せました。
なぜ痩せたかって?
それはロードバイクを始めたからです!
じゃーん!
運動不足解消にと思い立って購入したのがまずクロスバイク。
そしてもっと走りたくなってロードバイクを購入。
今では毎週末200km近く走ったりと、ロードバイクをたしなんでいる結果、どんどんと体重が落ちていきました(現在も落ちていっています)。
ダイエットをお考えのみなさま。ロードバイクはホントお薦めです。
楽してがんがん痩せます。
■ロードバイクの魅力
私がロードバイクにはまった魅力についてお話させて頂きます。
その一:身体に無理なくはじめられる
大体ダイエットを考えるとまずは手軽なジョギングをはじめる方が多いかと思いますが、ジョギングは膝が痛いと断念してしまうケースが多いようです。
その次にはじめるのが水泳ですが、水泳はプールに通うのが面倒くさい、行きたい時間に空いてないと考えて足が遠のいてしまうようです。
一方ロードバイクは自転車があれば(←これが実はネックだったりする)いつでもどこへでも行くことができ、かつ身体への負担も少なく生涯楽しめるスポーツです。
その二:マゾになれる←自分を思う存分いじめられる(笑)
はい、変態ですね(笑)。
ロードバイクでは走る場所・距離によって楽しみ方が異なりますが、私がはまっているのはヒルクライム。
いわゆる峠と言われる山道を自転車でひたすら登るもの。いやホントに辛い。
斜度が15%超えてくるとひと漕ぎひと漕ぎで意識が飛びそうになる。それでも延々と続く坂。もう何でやっているのか分からなくなってくる。
それでも峠、山頂に着いたときの充実感。達成感が半端ないです。
<乗鞍(岳)ヒルクライム←辛かった>
<富士(山)ヒルクライム@5合目←辛かった>
その三:景観を楽しめる
距離を走れるようになれば色々なところへ行けるようになります。
海沿いを走れば潮風に吹かれながら水平線を横目に快走ライド。
山を走れば樹々に囲まれた緑のトンネルをくぐり、標高が上がれば雲海の上を疾走。
ロードバイクでは交通規制のかかった車で行けない道路を走れたり、良い景色があれば途中で止まって景観を楽しむといった、小回りの良さが魅力です。
<浄土平>
■これからは秋が深まる季節
これからの時期は秋が深まり紅葉の季節がやってきます。ロードバイクで紅葉色づく山々を走り抜ける、そんな楽しみを待ち望んでいます。
みなさまも、もしロードバイク(クロスバイクでも良いと思います)に接する機会があるようであれば、是非一緒に自然を感じライドを楽しみましょう。
尚、「そんな機会は無い!」と仰るEnjoy home派の方におすすめなのが、「花と楽しむおうち時間」。
クラシックには自宅で季節を感じられる花々をご用意しております。
そしてクラシック社内でも、家時間を花で彩り満喫しようというスタッフたちが、様々なフラワーアレンジメントを楽しんでおり、“花のある暮らしっく(暮らし×クラシック)”という小さなブームが社内で起こっています。
おうちにおそとに、季節を取り入れ秋の自然を楽しむのも一興かとお伝えして、今回のお話を締めさせて頂きます。
<クラシックの季節を感じる商品はこちら>
ハロウィンシーズンに大人気のオレンジバラ
”アミナ”
スタッフがグループチャットに投稿したキャラメルアレンジ。アンティーク系の渋い色みが秋を感じます🍁
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