CLASSIC スタッフブログ Vol.61
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回は、ロジスティック本部の神保がお送りします!
どうぞお楽しみください!
■人生
はじめまして、神保(じんぼ)です。
なにからはじめましょうか。
私の人生を生い立ちから詳しく説明差し上げてご理解いただくのも結構なのですが、これまでの人生、みな様の想像の範囲内の生活をして参りましたので、おもしろくないですので、やめます。
そうですね、クラシックのスタッフブログですので、クラシックで働くことで、私の人生何が一番変わったか、これを今回はご披露することと致します。
■きれい。
「きれい」という言葉を、日常的に使うようになりました。一番変わったことです、結論から書きました。
私はクラシックで働く前まで、「きれい」という言葉を声に出すことは、殆どありませんでした。
おそらくですが、統計学的に調べたことはないですが、そういう人は沢山、いると思います。もしクラシックで働くことがなければ、「きれい」と口に出すのが確実な機会は、人生の中で、最愛の娘のウェディングドレスを見るときだけでしょう。加えて言いますと、私に娘はいません。
「きれい」。とてもいい言葉です。いい響きです。言葉は声に出すと、なお、いいです。
ぜひ、みなさんと分かち合いたい。「きれい」という言葉。声に出す、その響きを。
■ともに。
高圧洗浄機を購入しました。知っていますか、あの、水がすごい勢いで出る装置です。
今回はこれを使って、「ともに」味わいましょう。
高圧洗浄機は、このような感じで、水が驚異的なパワーと芸術性を兼ねて出てきます。
私の車です。
こいつをこれから高圧洗浄機を用いてビフォーアフターすることで、みなさんが自然と声に出して例の言葉を呟くようにしてみせましょう、と、考えたのですが、私の車、確かにやや汚れていますが、ちょっと弱いですね。これでは。
もうひと手間、しましょう。
そこらへんの桶に、土と水を入れてぐるぐる混ぜると、コーヒーのような液体ができます。
「泥水」と、一般的には呼ばれるものです。写真は、まぁ、やめておきましょう。
こいつを、私の車に!と考えたのですが、あまりにも忍びない。なので、しかたない。彼に頼りましょう。さぁいけ。やれ。思う存分。
どうでしょうか。なかなかのビフォー感。
しかし、そこはさすが小学校最高学年児童。大人に近づいています。ちゃんと「ためらい」を感じさせる仕上がりです。
では、本番。アフターに向けて一気にいきます。一瞬の出来事です。本当は、私がやりたい。
しかし、先ほどの協力者からの「やりたい」波動がすごい。くっ。。しかたない。
お譲りします、、いけーーー!ブシュシュシュシュシュッッッーー!
■きれい。
「き、きれいだ。」
みなさん、いかがでしょうか。もう一押し、しましょうか。
さぁ、声にだしてください。言葉は、いいですね。そして、声に出すと、なお、いいです。
以上です。
クラシックのスタッフブログですが、花も葉っぱも出てこないけど、大丈夫でしょうか。
いまになって心配になってきました。
保険の写真、つけときます。これは、なんのお花が咲くでしょうか。
ありがとうございました。
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