CLASSIC スタッフブログ Vol.167
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今週のブログは管理チームより大島がお届けします!
どうぞお楽しみください!
■生まれた季節による性格の違い?!
管理チーム人事担当の大島です。5回目の登場。
今年は本当に暑い!暑すぎます!!!もういい加減、秋が訪れてほしい。
生まれた季節が性格に影響するという説があることをご存知でしょうか。
占いではありません(占いも好きです。特に懐かしの動物占い。良いことしか信じません笑)。
大学で実際に行われた調査で、生まれた季節により分泌される脳内物質の量が変わるため、性格の違いが生じることがわかったのだそう。
■地球温暖化で何世代後かには国民性も変わる?
春(3~5月)は、芽吹きの季節。生命力にあふれ、エネルギッシュ、リーダー気質をもった人が多いそうです。
夏(6~8月)は、日差しが強い季節。春生まれの人よりも更にエネルギッシュで情熱的で、物事を変革するタイプが多いそうです。
秋(9~11月)は、夜が長い季節。芸術の秋とも言いますね。何気ない日々をより豊かで満足度の高いものに変えていけるクリエイティブな思考をもっている人が多いそうです。
冬(12~2月)は、寒さが厳しく「静」のイメージの強い季節。どんな逆境にも負けない忍耐強さを持ち、コツコツ積み上げていく努力家が多いそうです。
確かに暑い国と寒い国とでは国民性が異なるような気がします。暑い国は大らかな人(大雑把ともいう)が多く、寒い国は几帳面で個人主義な人が多いというイメージ。
こんなに毎日暑くなると、日本の国民性も何世代後かには変わっていくのでしょうか。
ちなみに私は秋生まれです。クリエイティブな思考はないですが、芸術に対しての憧れと興味はあるし、何気ない日々を楽しむことには長けている気がします。
■芸術的なお菓子「和菓子」
そして、そして、秋生まれの私が最近はまっているのが芸術的なお菓子「和菓子」!
これ、なんと、「おはぎ」(ぼたもち)なんですよ!
和菓子は、味、姿ともに花を模したお菓子が多い。
お花は飾るだけでなく身近にあるものとして日本の文化に根付いているのだなとしみじみ思うと共に直接ではありませんがお花を扱うお仕事に携わっていられることを誇らしく思います。
■懐紙のある暮らしも
最近、和菓子を頂くときに「懐紙」を使うようになりました。
茶道をたしなむ人であればご存知ですよね。
お茶の前に出てくるお菓子をいただく際に、懐紙を受け皿の代わりに使います。
私は、和菓子や駄菓子の敷物、揚げ物の油とり紙としても活用しています。
お皿が汚れない上に見映えが良いのが嬉しい!
あぶら取り紙、メモ用紙、お金を包む紙としても使える便利グッズ。
ネット販売などでも手軽に購入できるので「お花のある暮らし」とともに「懐紙」のある暮らしもいかがでしょうか?
それでは、猛暑・残暑を涼やかな花のある暮らしっくで乗り切りましょう!
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