CLASSIC スタッフブログ Vol.186
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今週のブログは営業本部から鈴木がお届けします!
どうぞお楽しみください!
■ごあいさつ
商品グループの鈴木です。
みなさんの周りにもおそらく一人はいらっしゃるであろう、苗字人口全国2位という身近さが売りの鈴木です。
ちなみに市町村では愛知県豊橋市にもっとも鈴木さんが多いそうです。(私の出身は違いますが…)
■子供の頃のおはなし
このブログのような自分のことや考えを好きに書く機会は、大人になるとめっきりなくなりますよね。
子供のころは宿題の中で読書感想文が一番好きでした。といっても本を熟読してそれについて文章を書くのではなく、最初の10ページくらいだけ読んで、あとはその後の展開そっちのけで自分の意見をひたすら書いて文字数を埋めていました。
「メロスはきっと必死だったと思います。ぼくだったら・・・」みたいな(笑)
昔から大人のしてほしいことをことごとくやらずに「手間を増やす」いやな聞かん坊でした。
合言葉は「だっていやなんだもん」。
■おとなになった鈴木くん
そんな鈴木少年も時が経ち、にょきにょき背が伸びて、気づけば自分で稼いだお金で生活をする一端のおとなになりました。
車が大好きだったので、車の運転をもっと楽しみたい一心で、埼玉の南方にある「実質池袋」な街を飛び出して思う存分車を乗り回すことができる地方へ無事就職しました。
それからは土日に近所の公園ではなく、山やキャンプ場に足繁く通うという「少年時代と大して変わり映えのしない自然派な生活」が続いています。
そんな中でクラシックに入社して花への興味や接点が増えたことで、出かける先々で目にする花を目にしては「あれはなんという花なんだろう」と考えている自分を「ああ、あはれなり(感慨深い)」などと感じています(適当)。
■今後の鈴木くん
ますます今後の成長が楽しみな鈴木くんですが、適当な彼なりに心がけていることがあるようです。
昔は友人や良くしてくださる方々に対して「よくこんなちゃらんぽらんな人間と関わろうとするよなあ」などとなんとも不遜なことを考えていましたが、ここに来てようやくそのありがたみが身に沁みてきたようです。
実家に帰ればいつも変わらず迎え入れてくる両親、困っていたら懇切丁寧に仕事を教えてくださる職場のみなさん、スキーや旅行に誘ってくれる友人、通りかかったらにゃーと鳴いてくれる道端のねこちゃん。
常に感謝の気持ちを持って生活することで一緒にいて気持ちのいい人間になるべく、引き続き精進していく所存でございます。
■さいごに
入社したてでまだまだわからないことは多いですが、迷惑をかけているなどと思わず、やるべきことを粛々とかつ一生懸命おこなって、やれることを着々と増やしながら、いつか頼りになる戦力となれるよう引き続き頑張ります!
花のある暮らしっく!!
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