CLASSIC スタッフブログ Vol.201

2024.06.10

このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今週のブログは営業本部本部からアミットがお届けします！

どうぞお楽しみください！

■日本で不思議だと思うこと

海外に行かれている方、テレビ、雑誌、SNSなどで海外のことを知られている方、○○国のここが不思議だと思ったことありませんか？

私は日本で既に10年生以上生活していますが今でも不思議だと思うことがたくさんあります。

まず不思議だと思うのは信号が多すぎること。次は明らかに誰もいないのに信号で待っている人がいること。

日中は理解ができていても夜の交通が少ない時でも誰もいないところで赤信号を青になるまで待っている人を見ると私は不思議で仕方ない。

ルールを守ることを反対しているわけではなくて、むしろルールを守ることがとても大事だと思いますが誰にも迷惑をかけない＋効率が悪いルールを守る必要はないと思っています（あくまでも私の考えですし、ルールは守っていますよ！）。

時間もそうですね。時間を守るのはとても良いことで、私は日本のこういうところが大好きです。

私の国インドだと時間を守らないことが当たり前です。

友達同士で30分遅れても不思議ではない（私は日本に来る前からこれも不思議←前生は日本人だったかもしれません　(笑)）。

しかし、時間に厳しすぎることも不思議。

以前勤めていた日本の会社でのエピソードしですが、ある会議に5-6人が参加していて9：00から会議が開始することになっていました。

しかし、8：50に全ての準備ができていても誰もはじめない。私はなぜ？と思いながら待っていましたが9：00ピッタリになったら会議がはじまりました。

理由を聞くと「日本人は時間をしっかり守っている」と言われましたが、私から見れば5-6人×10分＝時間ロスでは？と笑いながら答えました。

まあ会議の雰囲気が良くなったのでそれは良かったです　(笑)　

クラシックは2社目でこんなことはないですので日本の企業はみんながそうではないと信じたいです💖

今年の4月から娘が小学校に入り、はじめて学校に行った時の荷物を見るとビックリしました。

妻に「この荷物は今日だけですよね？学校にロッカーがあって基本的に学校で使うものはそこに入れて最低限必要なものだけを明日から運ぶことになりますよね？」と聞いたらそうではないと．．．

えええ！こんなに重い荷物を毎日運ぶのは子供に負担だなと思い、近い将来に、こうした風習は変わると良いなと思っています。

世界で花が使われるイベントがたくさんあります。

最も大きなイベントはバレンタインとクリスマスです。

その中でもバレンタインは圧倒的に花を使うことが多いです。

しかし、花の国といわれる日本はバレンタインで花を使うことがあまりなく、私は毎年ビックリしています。

バレンタインだからこそ、好きな人や大切な人に花を贈り笑顔をお届けできるチャンスです。

今年のバレンタインは過ぎてしまいましたが、来年は是非、花を贈って日本中を、いやいや世界を笑顔にしていきましょう。

花のある暮らしっく。