CLASSIC スタッフブログ Vol.203
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今週のブログは社長室から神保がお届けします!
どうぞお楽しみください!
■〇山水
みなさま、「山水」という字を見て、想像する景色ってどんなでしょうか?
私は、このような景色を思い浮かべました。
みなさま、「枯山水」という字を見て、想像する景色ってどんなでしょうか。
私は、このような景色を思い浮かべました。
どうでしょうか?このちがいっぷりは。「言葉の組み合わせ」ってすごく楽しいですね。
■花○○
花は暮らしに寄り添います。暮らしのいろんな場面に、明るく、あたたかく、やさしく、ここちよく、おだやかに、寄り添います。
私の家でも、花や葉っぱを暮らしの中に添えます。ただ、この度、ふと気がついてしまいました。「暮らしの中で花や葉っぱを添える場所が、だいたい、いつも一緒」という事に。
いろんな場面に寄り添うぜと言っておきながら足元をすくわれたので、これはまずいので改善が必要です。
なので、まずは、暮らしの中で「花」が寄り添うところを探すことにします。
暮らしの中で「花」が寄り添うところを探すのに適した唯一の手段は、「言葉の組み合わせ」です。
- ①ソファでだらだらしながら部屋の中を眺めて、目についたものや空間に、片っ端から「花」を組み合わせていきます。
- ②それを紙に書きだしていって、言葉をじっくり見つめます。
- ➂気に入った順にランキングづけします。
■ランキング
それでは、私なりの、花が寄り添うランキングの発表です。
1位:花水槽–これは個人的にめちゃくちゃグッときました。あと、「花アクアリウム」というのも良いです。「花」は片仮名とも驚異の親和性です。
2位:花小机–小机は、単体でも文字に書き起こして眺めるとかわいいですが「花」がよく寄り添います。
3位:花茶箪笥–まるで四文字熟語のような色合いを感じます。
4位:花鳩時計–四文字熟語シリーズ。次の時報が待ち遠しいです。
5位:花暖炉–私の家に暖炉は当然ないですが、自由な発想で入れ込みました。
■素敵なリビング
「この住まいのリビングルームには心地よい暖かさとくつろぎの空間が広がっています。穏やかな光が注ぎ込む棚には花水槽が置かれ、花アクアリウムを眺めながらリラックスしたひとときを過ごすことができます。さらに花小机が配置され、趣味や読書に集中できるスペースが確保されています。花茶箪笥も置かれ、美しい陶器やグラスを飾り、和洋の趣を演出しています。快適なソファとふかふかのクッションが配されたくつろぎのコーナーでは、花鳩時計が家族の楽しい時を刻みます。また、リビングルームには花暖炉完備で、寒い冬の夜には暖かい炎と可憐な花を眺めながら、心地よい時間を過ごすことができます。このリビングルームでの生活は、日常の喧騒を忘れさせ、心地よい安らぎを提供します。」
ほら。まるで住宅の宣伝文句じゃないですか。こんな家に私は住みたい。花は、本当に暮らしに寄り添います。
花のある暮らしっく。
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