MENUCLOSE
JP/EN
お問い合わせ

輸入切花専門商社 株式会社クラシック

BLOG
ブログ

CLASSIC スタッフブログ Vol.211

2024.08.19

このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今週のブログは菊地お届けします!

どうぞお楽しみください!


 

■ペンギン+メロン=??

あっという間に時は流れ1年が過ぎまして、前回のブログに絡めて報告(必要性は置いておいて)させて頂きますと、娘は本人の希望通りデザインに関する専門学校へ進みました。

デザインをするような才能がどれだけ発掘され磨かれるのかわかりませんが、この先の私のような普通のサラリーマンより仕事に就くのが厳しそうな気がして心配にはりますが、自分で決めた事なので好きに生きて貰えればと!

で、早速に作品の1つがラインのスタンプになって登場しました!

 

今の時代、スタンプって簡単に作れるんですねーマジ驚きました。親馬鹿モードをたまには発揮すべく、母親と妹弟5人に速攻で宣伝です。

母親には生まれて初めてラインのプレゼント機能を使っての宣伝です。

そこまでやってから気づいたのですが、作成者の収入にはならないとの事。口座を紐づけていないとか・・・・1円の足しにもならず腕試し的な!?やはり厳しい世界です。

このブログを見て気になったら探してやってください。「ペロンさん」で検索!

 

■負けず嫌い?

くだらない事でスイッチ入る事ってありませんか?

健康診断で「内臓脂肪」がひっかかり、健康指導を受けるようにと案内があり、既に腹回りが気になってYouTubeで簡単な運動は試すものの効果が感じられず、どうしたものかと考えてはいたので指導を受けてみる事にしました。

指導により設定された目標は「週末に30分歩くor自転車で走る事で、6ヶ月で腹囲を2cm減らす」

それだけで効果が出るとは考えにくいのですが、それは問題ではありません。

問題なのは「その程度しか出来ないだろ?(上から目線)」された気分になったという点です。

50歳で既に膝が痛いと言っているけど、歩いて出勤するときは自宅から最寄りの駅まで25分歩いてるのに舐めて貰っちゃ困るんだよ!

見返してやろうと息巻いて、自宅近くの沼に通う事にします。沼の周辺が遊歩道&サイクリング道になっており、最初は「歩き」でチャレンジです。

早歩き(気持ちは競歩)で往復約8kmを歩いてみました。(写真の橋があるところまで行って帰ってくる)

 

往復2時間くらいかけて・・・足が痛い!足の裏も痛い!股関節が痛い!苦しい!シンドイ!(*´Д`)ハァハァ

やはり時代は「自転車です」。何のために歩くのか?

自転車で良いって言われたのに何を目的に歩きを選択するのか意味不明です。

小学校のマラソン大会でビリになった悪夢を思い出し、人には向き不向きがあるという事で、道具を使う道を選びます。

高校生の時はチャリ通学で片道10km30分かからずに、信号無視すれば(しちゃいけませんよ!)15分弱くらいで通えたよなと思い出に浸りつつ、愛車の安いシティサイクルでいざ出陣! 

向かい風がキツイ!遠い!ケツ痛い! 片道10km50分くらいかけて(*´Д`)ハァハァ

休憩しようと自転車から降りると膝が笑って立てない&歩けない・・・・

あれ?自宅に帰れないんじゃね?? (ベンチで横になり・・・寝落ちしそう・・・)

 

 

あれから4ヶ月、自転車に絞り週1回は1時間半~2時間かけて汗を流します。

すれ違う恰幅の良い人を見たり、自分の腹を見て、効果に疑問を感じつつ、持久力は向上したことを実感し、ロードバイクを見ると羨ましくも寒くなったら無駄になるかもと葛藤し、見えない目的地を目指して何のために走っているのかと自問自答し、そこに山があるから登ると豪語したとか言う登山家の心情を否定しながら、何とか継続して頑張っています。

 

 

昔と違い夕方でもめっちゃ熱いです。

効果も疑いが強いです。

エアコンの効いた、ちょこ〇っ〇のCMが気になります。

■涙目

忙し過ぎて泣きたくなる時ありますが、本当に涙が出る事はほぼ無い訳です(ぇ

ネットカフェで「ちはやふる」を遂に最終話まで読んで何度も泣きましたが、今は夏なので高校野球もありますが、その前にオリンピックが開催されました。

このブログ執筆時は開催からまだ1週間たった程度ですが、選手たちの感情は爆発し、既に多くの悔し涙も見かけ、国に関係なくもらい泣き(少し涙が出て、軽く嗚咽する程度で)し、涙を流したあとはなんかスッキリします。落ち着きます。

柔道の選手の号泣シーンは、特にジーンと来ましたが、可哀そうなはずなのにスッキリする自分はヒドイ人間なのかも!?

と考えて少しネットで調べると「ストレス解消に良い」とか「涙活」とか意外な情報が溢れていました。

気兼ねする必要はないようです。みなさんも恥ずかしがらずにこの夏は涙を流してスッキリしましょう!

 

いつか花を見て泣けるようになるしっく


この記事が気に入ったら
「いいね!」