私たちは、切花を輸入するプロフェッショナルです。したがって、ただ切花を仕入れて、そのままお届けするだけではなく、お客様にとって最も良い状態でお届けできることを常に心がけています。”Quality is our No.1 Priority”はクラシックのブランドを象徴するメッセージであり、私たち一人ひとりの誇りです。
鮮度管理を徹底するために、商社でありながら、完備された冷蔵施設や加工施設などの設備を保有し、品質への妥協を許さぬ姿勢は、創業以来持ち続けているクラシックのこだわりです。
成田空港にきわめて近いエリアに、「成田オペレーションセンター(EAST/WEST)」「成田ディストリビューションセンター」2つの拠点、3つの施設があります。建物の総面積は13,260㎡で、そのうち商品を適切な温度で保存するための冷蔵庫が約6,510㎡あります。輸入商社としてこれだけの施設を保有し活用しているということで、クラシックの品質、鮮度にかける想いをご理解いただけるのではないでしょうか。
なお、「成田オペレーションセンター EAST」には太陽光発電装置を設けており、455枚のパネルにより約300MWhの発電が可能となっています。電力コストを抑制することのみならず、約117トンのCo2排出量削減による環境への配慮も実現しています。
建物名 | 施設面積 |
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成田オペレーションセンター(EAST/WEST) | 10,280㎡ |
成田ディストリビューションセンター | 2,980㎡ |
私たちは、お客様の視点で厳しい品質チェックに最善をつくしています。お客様のご家庭と同じ環境で、私たちの切花の状態試験を続けています。15年以上にわたるデータの蓄積を活用し、海外契約農園やサプライチェーンへのフィードバックを行っています。
クラシックで取り扱う花たちは、最適な環境が整った海外契約農園で丹精こめて生育しています。
恵まれた気候や広大な農地のみならず、さまざまな気候条件の変化時にも臨機応変な対応が可能です。
最先端の設備・高度な栽培管理、こだわりを持ちながら、切花を輸入しています。